七夕の笹がいろんな出会いや遊びの広がりに
- 公開日
- 2009/07/07
- 更新日
- 2009/07/07
園長室から
笹をとりに行った時に出会ったバッタやかまきりのあかちゃん。あかはらいもりのあかちゃんまでみつけて,手のひらにのせてはなでながら「かわいいなあ」の連発!
さすが,日頃から地域の自然の中でいろいろな小動物や虫たちとふれあって遊んでいる明徳のこどもたちだなあと思いました。
また,笹を持って帰った年長組を見てさっそく自分たちも飾りをつくってつけ始めたうさぎ組の子どもたち。そのうちに,散った笹の葉を拾って先生が笹舟をつくると,興味をもった子どもたちが集まってきます。そしてそれを水に浮かべてみたり,友達の舟と比べてみたり・・・・・。
1日を単位とする幼稚園教育では,こんなふうに子ども一人一人がひとつの経験の中で偶然に出会うできごとに目を輝せてかかわったり,興味をもって遊んだりする時間をたっぷりと保障することができます。七夕の笹を取りに行くことで,出会う経験やそこからの学びは数え切れません。1本の大笹で,友達と力を合わせること,笹を持ちやすくするためにひもをつかって『くくる』ということ,道を安全に歩くこと,地域を知ること,いろいろな自然にふれること,笹を通した年少児と年少児のかかわり,笹に対する愛着から七夕によせる思いの広がりなどなど・・。幼稚園教育のおもしろさ,醍醐味を実感したひとときでした。