幼稚園日記

園だより 1月号より

公開日
2019/12/23
更新日
2019/12/23

園長室より

「サンタクロースさん」
 職員室の扉のところで,何やら小さな音がします。でも何でもないのかと,パソコンに向かっていました。ちょっとした作業を終えて,扉のところに目をやると・・・。
 おや?扉のところに小さな山が・・・?そこには絵本やぬいぐるみ,お家ごっこで使うスカートが重なって置いてありました。あらあら!小さなサンタクロースがプレゼントをそうっと持ってきてくれたのでした。


思いがけないサンタクロースの登場に,ぽっと心が温かくなった瞬間でした。
12月はサンタクロースが来ると,子どもたちも楽しみにしている毎日を送ります。プレゼントをもらうことも楽しみですが,何よりサンタクロースの存在そのものにとても興味をもっています。プレゼントをしてくれるサンタクロースの優しさを身近に感じ,自分もサンタクロースになって友達や先生を喜ばせてあげたいなと思う子どもたちの気持ちに,私たち教員も心が温かくなります。どの子どもも,もらって嬉しい気持ちやプレゼントを渡す嬉しさを感じています。
 サンタクロースごっこをしながら,“プレゼントをするとどんな顔するかな?”“プレゼント,喜んでくれるかな”と思ったり,“やったー!プレゼントだ!”“プレゼントを私(僕)にくれたんだ!”と喜んだり…。ごっこ遊びの中ではあっても,友達が喜ぶことをしよう,友達がくれたことがうれしいなという心や気持ちの通い合いがあります。そのようなサンタクロースごっこを幼稚園ではとても大事にしたいと,サンタクロースが出てくる歌や絵本など環境を整えます。すると,サンタクロースごっこが展開されていきます。
 先生たちも思わずなりきって一緒に遊び,それがまた,子どもたちの楽しさを膨らませるそのようなやり取りを楽しめるサンタクロースごっこです。
 楽しい集いでは,白いお鬚が立派なサンタクロースが楊梅幼稚園にも現れ,子どもたちはドキドキ,ワクワクしました。プレゼントを一人ずつもらい,お礼を言ったり,中にはハグをしたりしてとても楽しいひと時を過ごしました。
 どうぞご家庭でもうれしいな,楽しいなとしぜんと心が温かくなるサンタクロースさんの登場を一緒に楽しんでいただければと思います。