小学部 教材研究ワークショップ
- 公開日
- 2026/07/30
- 更新日
- 2026/07/30
小学部の様子
+1
感触あそびや造形活動等のための教材研究ワークショップを行いました。
今回は、身近な素材である段ボールを使って行いました。段ボールはそのままでは剥がしにくい素材ですが、水につけることで波紙と平らな紙に分かれ、扱いやすくなります。参加者は、水につけて扱いやすくした段ボールを握ったり、ちぎったりしながら素材の感触を味わい、それらを貼り付けたり、丸めたりして思い思いの表現を楽しみました。また、色を付けたり、段ボールに印刷された商品のロゴを生かしたりすることで、作品の印象が大きく変わることも体験しました。
さらに、ロール段ボールを使った活動にも取り組みました。両端を持って波打たせ、その動きや音を楽しんだり、その上に寝転がったり素足で段ボールを踏みしめたりして、体に伝わる感触を味わったりしました。また、ロール段ボールを立てて迷路を作り、その中で風船探しを行うなど、素材の特性を生かしたさまざまな活動を体験しました。
今回のワークショップを通して、段ボールには造形活動だけでなく、感触や動き、空間づくりを楽しむ教材としても多くの可能性があることを実感しました。今後の授業づくりに生かしていきたいと思います。