学校日記

錦林小学校へ認知症先輩サポーターとして1年農園芸の生徒が参加してきました

公開日
2017/10/18
更新日
2017/10/18

学校の様子

 10月18日(水)錦林小学校6年生を対象に行われた認知症あんしんサポーター養成講座に,本校1年農園芸の生徒10名が、先輩サポーターとして参加しました。
左京南地域包括支援センターをはじめ,新洞・川東・聖護院の社会福祉協議会,民生委員,老人福祉員,川端診療所居宅,ニチイ岡崎居宅,洛和会京大前居宅,エクセレント岡崎,クローバー居宅,聖護院訪問看護,左京区社会福祉協議会の皆さんの協力で行われました。
 本校の1年生は,5月にこの講座を受講しており,今日は先輩サポーターとして参加しました。
 専門教科の授業で行っている野菜の引き売り時に,認知症のお年寄りがお客さんとして来られるという場面を想定し,小学生の前で、寸劇として行いました。
 認知症の方に対して,どのような点に気をつけ,どう接するのか,この5月に自分たちが学んだことをもとに,より良い対応を考えたり,教科の授業の中で台詞を考えたりしました。セリフの発声が小さいときは練習をし,場になれることを心掛けながら,今日のこの日を迎えました。

 生徒たちの劇の後には、引き売りで野菜を買って帰宅したおじいさんに「また,同じものを買ってきて…」と厳しくとがめる孫の劇をセンターの方が行いました。
 その後,地域の方・小学生・白河の農園芸生徒でグループワークを行いました。家族としてどんな接し方をしたらいいか,話し合い,発表しました。「一緒に買い物についていくよ,おばあちゃん。」「購入する野菜のメモ書きを,事前におばあちゃんにわたしておこう」など,色々な意見が出ました。優しい心で接する気持ちが大切である,自尊心を傷つけないようにする,などを学び,小学生にとっても本校の生徒にとっても,お互いにとっていい学びの場となりました。