【生活探究】だしの魅力を学ぶ食育授業を実施していただきました!
- 公開日
- 2026/10/23
- 更新日
- 2026/10/23
スクール・ライフ
+2
さる10月16日(月)、本校3年生の生活探究の授業において、たん熊北店の嵐山熊彦の皆様を特別講師としてお迎えし、食育授業を実施させていただきました。
授業では、まず昆布について学びました。産地や種類によって異なる特徴について説明していただき、生徒たちは普段何気なく口にしている「だし」の原料について理解を深めました。
続いて、昆布だしと、昆布だしにかつお節を加えた一番だしの飲み比べを行いました。生徒たちは実際に味わうことで、それぞれのだしの風味やうま味の違いを感じ取り、日本料理においてだしが果たす役割の大きさを学びました。
その後は、だしを生かしたにゅう麺づくりに挑戦しました。調理実習では、一つひとつの工程について丁寧な説明を受けながら作業を進めました。生徒たちは、レシピに書かれている手順にはすべて理由があることを知り、料理が繊細な工程の積み重ねによって成り立っていることを実感していました。
完成したにゅう麺を味わった生徒からは、「おいしくて感動した。」という声が多く聞かれました。また、「なぜこの手順が必要なのかを知ることができ、料理の奥深さを感じた」といった感想もあり、味だけでなく調理の技術や工夫についても学びを深めることができました。
今回の授業を通して、生徒たちは日本の伝統的な食文化への理解を深めるとともに、素材の持つ力や料理人の技術、そして料理づくりの奥深さについて学ぶ貴重な機会となりました。
最後になりましたが、本授業の実施にあたりご尽力いただいた日本画家の戸倉様並びにたん熊北店の嵐山熊彦代表取締役の栗栖様に心より御礼申し上げます。貴重な学びの機会をいただき、誠にありがとうございました。