【2年生】世界へ羽ばたく本校生徒たち
- 公開日
- 2026/07/31
- 更新日
- 2026/08/03
スクール・ライフ
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この夏、本校2年生の生徒2名が海外留学プログラムに参加し、それぞれタイ・プーケットとカナダ・バンクーバーで学びを深めています。現地での生活や体験を通して、日本では得られない多くの学びや発見を重ねています。
トビタテ!留学JAPAN(タイ・プーケット)
タイ・プーケットでは、ムエタイをテーマとした探究活動に取り組んでいます。現地のムエタイジムを訪問し、日本とは異なるスポーツ文化や社会のあり方について学びました。
生徒からは次のような報告が届いています。
「ムエタイジムでは女性の数はまだ圧倒的に少ないと感じました。しかし、観光客や海外から学びに来ている方、試合に出場する女性選手の姿も見られ、今では性別や国籍を問わず自に挑戦できる環境になっているとも感じました。」
また、現地での交流を通して、
「スタッフの方々は簡単な英語やジェスチャーで丁寧に教えてくださり、とても親切でした。スポーツは言葉以上に、熱意やリスペクトがあれば通じ合えるのだと思いました。」
と、異文化交流の中で得た学びを語ってくれました。
さらに、生徒は現地での生活を通して、自身が持っていた先入観についても振り返っています。
「訪れる前は『貧困な国』『少し怖そう』というイメージを持っていましたが、実際には物価も日本と大きく変わらず、親切な人もいればそうでない人もいるなど、日本と同じように様々な人が暮らしていました。『タイ人』とひとくくりにするのではなく、一人ひとりを個人として見ることが大切だと学びました。」
一方で、
「信号が少なく、車やバイクの間を縫って道路を渡る場面もありました。また、小さな子どもがバイクに乗っている姿も多く見られ、日本との交通事情の違いを感じました。」
という気付きもありました。
ムエタイだけでなく、現地の文化や暮らし、人々との交流を通して、生徒の視野は大きく広がっているようです。
京の高校生海外探Q留学(カナダ・バンクーバー)
カナダ・バンクーバーでは、
「発酵食を取り入れることでウェルネス志向は広がるのか?」
をテーマに探究活動を行っています。
現地では漬物づくりに挑戦したり、スーパーマーケットで発酵食品の販売状況を調査したりしながら、日本とカナダの食文化の違いについて研究を進めています。また、バンクーバーの観光名所であるガスタウンを訪れ、現地の文化や街の魅力にも触れました。
生徒からは、
「今日は朝から空き時間があったので、『Tim Hortons』に行ってきました。カナダではとても有名なお店で、日本でいうスターバックスやドトールのような存在です。」
という報告が届きました。
さらに、
「その後はカナダの100円ショップのようなお店に行きました。日本のフライングタイガーのような雰囲気で、かわいくて面白い商品がたくさんありました。」
と、現地での発見を楽しんでいる様子も伝わってきます。
また、
「ホストファミリーがスーパーに連れて行ってくれました。途中で海にも立ち寄り、きれいな景色を見ることができました。」
と、日々の生活の中でも様々な経験を積んでいます。
探究活動を進める中で、現地の食事についても率直な感想があったようです。
「現地の食文化を実際に体験することで、日本の食事や発酵食品の魅力について改めて考える機会になっています。」
探究活動だけでなく、ホストファミリーとの生活や地域の人々との交流を通じて、多様な価値観や文化への理解を深めています。