1年生「総合的な学習の時間」第19回
- 公開日
- 2017/12/05
- 更新日
- 2017/12/05
教育内容
11月28日(火)1年生「総合的な学習の時間」第19回を行いました。
第19回と20回の2回で「問題発見力」について学びます。第19回で解決したい問題を見つける力とそれを伝える力をつけ、第20回で解決したいと思える問題を発表する予定です。
今回は、まず個人で実現するとうれしいことや不満や悩み事をどんどんあげました。生徒からは、「毎日、睡眠時間が短い」や「勉強する意味って何?」など様々な不満や悩みがどんどん出てきました。その中から最も解決したいことをひとつ選びました。そして、何のためにその問題を解決したいのか、解決すると何がよいのかについて考えました。(これが書きにくい問題の場合には、問題を変更することも可能。)
さらに、自身が挙げた問題が解決された『理想の状態』の社会とはどのようなものか、また、自分以外の人のためにもなることが実現した『理想の状態』の社会とはどのようなものかと視野を広げていきました。
その後、その『理想の状態』の社会に自分の姿を入れ、絵に描き表しました。自分の姿を描き入れることで、『理想の状態』の社会の中で、「⾃分はどんな役割を担っているのか?=⾃分以外の⼈のためにどんなことをしているのか?」と自分に問いかけました。
最初は、自分が嫌だと思うことばかりを挙げていた生徒たちですが、その問題が解決された社会を考え始めると、最初に挙げた問題とは別の問題に変更する生徒もいました。また、『理想の状態』の社会を絵に描くとなると、考えていたことが曖昧だったことに気づいた生徒もいました。簡単だと思っていた問題探しが意外に難しいと気づいたようでした。
来週は、グループのみんなに『理想の状態』の社会の絵をみせながら、解決したい問題と『理想の状態』の社会、その社会での自分の役割について短時間で発表する予定です。さて、『理想の状態』の社会での自身の役割は見つかったのでしょうか、また、『理想の状態』をみんなに理解してもらえるように話せるでしょうか、来週が楽しみです。