学校日記

Gゼミ校外学習(泉涌寺訪問)

公開日
2015/06/24
更新日
2015/06/24

国際教育の取り組み

1学期の後半、国際コミュニケーションコース1年次生の総合的な学習の時間であるグローバルゼミ(Gゼミ)では、10班に分かれて学校の近所の史跡や神社仏閣を訪れ、オリジナル京都紹介のプレゼンテーションのための取材活動をおこなっています。

6月18日、D班の生徒7人が泉涌寺を訪れました。まず、宝物館の学芸員の西谷功先生からレクチャーを受けたあと、境内を案内していただきました。700年前の古地図で、泉涌寺と東福寺の間に位置する日吉ケ丘高校の位置を確かめ、2つのお寺と関係の深い藤原氏の邸宅が現在の学校の敷地にあったことを伺いました。鎌倉時代は、この地域は中国との交流が盛んなところで、留学経験のある日本人の僧侶たちが貿易の仕事でやってきていた中国の人々と中国語でふつうに話していたとのことです。

生徒たちは、古い歴史と文化をとどめる「場所の記憶」をかみしめながら境内を散策しました。泉涌寺と東福寺は、当時の国際交流の最先端の場所であったところで、もうじき「英語村」がオープンする日吉ケ丘高校もそれにあやかりたいものです。