3年生保健人権学習「車いすバスケットボールを通して」
- 公開日
- 2021/11/17
- 更新日
- 2021/11/17
学校生活(授業・行事等の様子)
11月10日(水)3・4限、本校第二体育館に於いて、3年次生人権学習(車いすバスケットボールを通して)を実施しました。
坂野晴男先生(シドニー・北京パラリンピックコーチ・京都アップスコーチ)に講師としてお越しいただき、バスケットチーム京都アップスなどから合計6名の選手の皆さんをお招きしました。
体育館では、まず始めに競技の説明を受け、選手の方の模範試技を見ました。その後代表生徒により、クラス対抗で車いすバスケットの試合をしました。なかなか思うように動けず、パスを受け取る、シュートを打つなどの当たり前の動作の難しさを実感しながらも真剣に戦い、応援生徒も一体となって大盛り上がりでした。
試合の後には、講師の方のお話をグループに分かれて聞かせていただきました。車いす生活を送るようになった経緯や、車いすバスケットボールとの出会い、生徒たちへのメッセージ等、お話し下さいました。生徒は熱心に耳を傾け、様々な質問をするなど、双方向の交流となりました。
介助した生徒たちも、自分たちから進んでお手伝いの声をかけ、それぞれの講師の方に付き添い、移動のお手伝いをしたり、競技用の車いすを運んだり、荷物の積みこみを手伝うなどして、最後まで見送りました。
全体をコーディネイトして下さった坂野晴男先生からは、14人に1人が何らかの障がいを持っている現状、みんながお互いに配慮しながら生きる大切さなども教えていただきました。
仕事を休んで来て下さった講師の方に感謝するとともに、今回の交流での思いを心に刻み、ひとりひとりが今後の人生の様々な場面で活かし、考えてくれることを願っています。