学校日記

「絶対零度の不思議な世界」の理科講演会           [理科高大連携授業]

公開日
2011/03/22
更新日
2011/03/19

学校生活(授業・行事等の様子)

3月18日(金)終業式の午後、1年の希望者を対象に、 京都大学低温物質科学研究センター 大学院理学研究科  物理学・宇宙物理学専攻 佐々木豊准教授が講師の「絶対零度の不思議な世界」の理科講演会を実施しました。前半は「温度には底がある」「冷却の基本原理 蒸発冷却・断熱膨張」「絶対零度近くで研究することの意義」など説明の後、量子力学で説明される「超流動現象」「超伝導・超伝導の応用」まで高校生1年生でもにもわかるように懇切丁寧な講演でした。後半は液体窒素を使った実験になり、真空ポンプを使用した液体窒素の蒸発冷却と固体窒素の生成。ドライアイスの生成。液体酸素の生成と液体酸素の観察とネオジウム磁石で液体酸素の磁性の確認。超伝導物質のマイスナー効果による磁石の浮遊する様子の観察など行いました。午後1時から午後3時まで休憩なしの講演会でしたが、参加した生徒の感想は「非常に楽しかった。」「勉強になり、参加してよかった」などです。本校では、次年度もこのような取り組みを行います。