後期始業式
- 公開日
- 2026/10/13
- 更新日
- 2026/10/13
学校の様子
本日13日(火)は、後期始業式が行われました。校歌斉唱の後、ボート部の伝達表彰がありました。続いて、このホームページでも何回かお伝えさせていただいておりました、ニセコ高校・ニセコ国際高校への研修を終えた生徒のうち代表の2人からの報告がありました。
続いて、校長先生からの始業の挨拶として2つの話がありました。1つ目は筏(いかだ)の話。筏を組んで川を渡った旅人が、「この筏は役に立った。これを担いで旅を続けたい。」と言ったのに対し、仏陀が、陸では筏は枷(かせ)になることを説いたという仏教の教えを紹介され、「私たちはうまくいった経験というのはついつい引きずってしまう。新たな場面では、経験を引きずらないことも大切。」と話されました。2つ目は、尺度と差別について。「差別はあかん。なんらかの尺度を持ち出して人を見下してはあかん。見下している人はいつか見下されるようになる。必ずなる。」と毅然と伝え、人と比べるのではなく、自分自身に磨きをかけることが大切だ、と話されました。
始業式後、学校生活部長の古木先生から話がありました。「服装、言動など、君たちは小さなおとなとして見られている。堀川高校を作っているのは君たちの振る舞いである。」という話でした。
解散後、3年生は模擬試験、2年生は学年アセンブリ、1年生はSETPはじめの会を行いました。
STEPとは、本校の総合的な探究の時間「探究基礎」の中で、DIVE、HOPに続く、1年生後期の探究基礎で、生徒は各ゼミに分かれて活動します。今日のはじめの会ではまず、普通科と探究科、それぞれ正副探究基礎委員長、計4人がそれぞれ、「探究を楽しもう。探究は一人ではなく、28期生全員で行うもの。」「探究を通して、自分の自信のあるところを見つけよう。」「失敗で落ち込む学習性無力感ではなく、失敗から学ぶ学習性有力感を感じよう。」「人との交流を通して自分の楽しみを見つけよう。」と、所信表明を行いました。
教頭の濱田先生からの、「STEPは、大人の探究への足掛かり。他者と議論するための、一般的な研究手法を学ぶことができる。自分が学んだことを伝える力、人から言われたことを受け止める力をつけてほしい。」
研究部長の飯島先生からの、「STEPでは、自分のこだわりのあるテーマを選べることを楽しみにしてほしい。探究の術(すべ)として、先行研究、学術的な調査方法、論理的にことばで表現して相手に伝えること、の3つを大切にしてほしい。」
との激励を受けたのち、ゼミごとに分かれて、各自ゼミでやってみたいことなどの自己紹介をし、最後に各ゼミ担当教員が話しました。自分自身の興味関心を深めながら、同じゼミの仲間と議論する楽しさ、考える楽しさを感じてほしいと思います。
後期開始。生徒・教職員一同、さらなる成長の日々にしていきましょう。