文化祭で模擬国連にチャレンジ!
- 公開日
- 2026/09/11
- 更新日
- 2026/09/11
学校の様子
今年度、6月に台湾で模擬国連に挑んだ27期生(2年生)の4名が、文化祭で「核軍縮の是非」をテーマに、日本語での模擬国連体験会を開催しました。中学生をはじめ他校生や在校生・卒業生など、その場に集まった13か国の大使が、<核兵器拡散防止条約>と<核実験禁止条約>の締結に向けて議論や交渉を重ねました。それぞれの国の事情から、「絶対に譲れないこと」と、「妥協してもよいこと」が異なります。また、他国との交渉に資金や核技術、ウランなどを持っている国もあれば、投票権だけで交渉に挑む国もあります。90分という短い時間ではありましたが、<核実験禁止条約>は成立条件を満たして投票の結果可決されました。<核兵器拡散防止条約>の方も、もう少し時間があれば議長に提案できるところまで行けました。そして、ベストスピーカー賞としてNEMUN2026チームより、中国を担当した中学2年生と、デンマークを担当した他校の高校2年生の二人に賞状が贈られました。
最後に議長から、「問題に直面したら、その複雑さを正確に把握し、解決の糸口を見つけること。政治や学校・クラス・部活も同様で、自分の思い通りにならない世界を変えていく唯一の方法が、地味な「話し合い」であること。今回模擬国連を経験し、話合いや交渉の有用性を実感したので、今後どのように問題を解決していくか、どんな問題にどうアプローチするか皆で考え行動していこう。」との言葉で閉幕しました。長時間参加してくださった皆様、本当にありがとうございました。