第15回科学の甲子園全国大会の報告
- 公開日
- 2026/03/23
- 更新日
- 2026/03/23
学校の様子
週末の3月20日(金)~23日(月)に、茨城県つくば市で開催された第15回科学の甲子園全国大会に、本校の2年生8名が参加し、科学に関する知識とその活用能力を駆使して、筆記競技と3種目の実技競技に挑戦しました。その結果、選抜された47校中、筆記、実技競技の総合得点で総合成績10位となりました。
筆記競技は6人1チーム、実技競技は3~4人1チームで、課題を分担、相談するなど協力して成果を競い合います。今回参加の8名は、中心となる生徒が友人に声をかけ、自主的に参加を決め、697校7,892人のエントリーから全国大会出場を決めました。ものづくりの能力、コミュニケーション能力などを用いて課題解決能力を競う実技競技に向けては、コイルを利用した発射装置が課題となっていて、放課後遅くに、「あれ~何でかな」「○○先生が、コイルもっときれいに巻かなあかんって言ってたな」などと話しながら、アトリウムなどで顔を寄せ合って装置をいじっていた様子が思い出されます。
以下は、初日、2日目の参加生徒の振り返りです。
「筆記試験は全体的に難化しており、化学、情報が難化、その他が普通といった感じです。ただ、テスト中メンバー同士で解き合いながら解へと導くことができていたので、このまま明日の実技テストも頑張っていきたいです。」
「今日は実技テスト3種とかなりハードな予定でした。結果としてはあまり良い成績は残すことができませんでしたが、自分たちの今持っている力を全て出し切ったうえでの今回の結果だったと思います。日本の広さを思い知らされました。明日は見学がメインなので楽しみたいです。」
これを読むと、終業式で優勝を宣言したメンバーには、好成績の実感はないようですが、探究にこれまでの学年に勝るとも劣らないこだわりで熱心に取り組んできた泉の26期生の「ワクワク」が、年度最後に全国10位の快挙につながり、参加した8名、そして26期生のパワーを強く感じる結果となりました。「溌剌たる力や、湧き上がれ」というメッセージが与えられた泉の26期生。この1年、「枠を知り、枠を超える」、「挑戦とこだわり」をテーマに忙しい日々を過ごしてきた26期生。おめでとうございます!!