「さなぎ 自己変革の旅!」海外研修速報 ボストンコース 2日目 その2
- 公開日
- 2017/03/09
- 更新日
- 2017/03/09
18期生海外研修
ボストンでの活動2日目は、午前中にマサチューセッツ工科大学(MIT)の学生との交流とキャンパスツアー、午後からボストンでの最後の班別研修です。
朝食後、ホテルのバンケットまでMITの学生2人が来てくれました。堀川から3つのチームが課題研究について、昨日の調査結果の速報とあわせて紹介しました。結論から言うと「まだまだ足りなかった」という感想でした(T君談)。英語での表現がおぼつかなかったことだけでなく、日本語の時点でもっと論理構成の吟味や前提条件の設定などが不十分でした。MIT生からは、核心をつく指摘に加え具体的で建設的なアドバイスをいただき、明日に予定されているハーバード大学でのプレゼンテーションだけでなく、今後の探究活動にも活かせる貴重な体験となりました。素直に「もっと英語をみがいて、考えを伝えるようになりたい」という声も多くありました。MITへ移動し、2班に分かれてキャンパスツアーを行いました。それぞれに個性的な学生寮やさまざまな学部の校舎など、MITの文化と多様性を重視する姿勢をうかがい知ることができました。「Mind and Hand」というMITのモットーについても教えていただき、研究や学問に臨む態度を知ることができました。フレンドリーでありながら的確かつ知的な解説に、生徒たちはとても満足感をもってMITでの活動を終えました。
午後からの班別研修のため昨日と同じく現地ガイドさんと合流し、各チームはそれぞれの調査地域へ出発しました。活動前の打合せがスムーズに行われている様子から、班別研修に対する当事者意識の高まりが感じられました。
ダウンタウンにある夕食会場の「Durgin Park」での帰着報告では、ほとんどのチームリーダーから「100点満点中80点」という謙虚な自己評価を受けました。アンケート調査などは昨日に比べより積極的に行え、予定通りのサンプル数が得られていました。課題として指摘していた点は、「慣れ」や「疲れ」による行動規範の緩みでした。これはホテル帰着後のミーティングでも、コース長が「時間と点呼と体調管理」を強調したことにも表されています。明日以降の、とくに集団での行動が増えるワシントンD.C.での活動に向けて、大きな不安要素を抱えたことになります。チームリーダーと海外研修委員、そしてコースのメンバー1人ひとりの態度を改める必要があります。
翌日のハーバード大学でのプレゼンテーションに備え、ギリギリまで事前準備に励んでいますが、体調管理も気を配りながら、チームワークでこの難局を乗り越えてほしいです。
写真上 堀高生のプレゼン
写真中 2日間お世話になったガイドさんとお別れ
写真下 キャンパスツアー集合写真