26期生探究基礎研究発表会
- 公開日
- 2025/09/16
- 更新日
- 2025/09/16
探究基礎
9月12日(金)は26期生探究基礎研究発表会でした。
探究の「型」を学ぶ期間として、探究活動の進め方や、情報収集の方法、論文の形式や書き方、ポスター発表の方法や聞き手はどうすべきかなどを学ぶ1年生前期HOP。
探究の「術」を学ぶ期間として、約10人単位のゼミで関心のある分野について課題解決のために必要な知識や技能を習得し、2年生からの個人探究活動に備える1年生後期STEP。
それを経て、2年生前期JUMPで個人で探究活動を行なってきました。できる限り先行研究を調べ、実験や調査を行ない、もし計画通りいかなければ、再度計画を練り直し、PDCAを回します。
探究基礎研究発表会は、JUMPの個人探究の中間報告の位置づけであり、ポスター形式での個人発表を行います。今年度は、創立20周年の堀川高校本能館で実施させていただきました。保護者のみなさまや全国の教育関係者の方々に多数ご来場いただき、各自の研究成果に対してさまざまな質問や意見を出していただきました。
HOP発表会を控えた1年生も約2時間、先輩の様々な発表を見て回ったり、生徒によっては勇気を出して質問したりしていました。さらに、模擬試験を午後に控えた3年生も大勢が任意参加で後輩の研究発表を聞くために本能館に顔を出し、鋭い質問をしてくれていました。これらの聴衆との「対話」を通して、生徒たちは自らの探究を再度振り返り、改善・深化させる視点を得られたものと思います。この「気づき」もとに、再度自分の研究を振り返り、それぞれが最終論文の完成を目指します。
発表会実施に向け、人前での発表が苦手な生徒、質問をしてもらえるか不安に感じていた生徒、紆余曲折の探究過程に自信を持てずとても緊張していた生徒、様々な生徒がいましたが、閉会式では全参加者が合計4回のポスターセッションを終え、充実感に満ちた顔をしていました。学年主任は思いが込み上げる様子で、今後の活動へのさらなる発展を訴えかけ、1年間26期生の探究基礎活動を先導してきた探究基礎委員長は、一言でまとまるはずのない溢れる思いを、熱く熱く語りかけていました。
パネルの片づけ・搬出等を済ませたのち、各ゼミでは振り返りの会が行われました。この行事を一つの節目とした学びを、全校生徒・教員で全国の探究活動の前進に活かしていきたいと強く思っています。