1年生造形表現授業【洋画・日本画】(専攻6巡目)
- 公開日
- 2026/06/09
- 更新日
- 2026/06/05
授業の様子
造形表現授業も終盤を迎え、生徒たちはそれぞれの専攻の魅力に触れながら、自身の考えを深めています。
今回は、洋画と日本画の授業の様子をご紹介します。
洋画では、レンガや粘土、布を組み合わせたモチーフを油絵具で描く課題に取り組みました。
初めて油絵を体験する生徒も多く、絵具の扱いに苦戦しながらもどんどん筆を進める姿が印象的でした。
初日は構図を考えながら下描きと色づくりを行い、2日目には絵具を重ねて質感や陰影を表現しました。
レンガのざらつきや布の柔らかな形などを観察しながら、一人ひとりが自分らしい表現に挑戦していました。
油絵ならではの奥深い表現の楽しさを感じられる授業となりました。
日本画では、水干絵具を使って3つのイチゴを描く課題に取り組みました。
生徒たちは粉末の顔料と膠液を混ぜ、自分たちで絵具を作るところから挑戦しました。イチゴの向きや並べ方を工夫して構図を考え、色づくりや着彩を進めます。単に赤く塗るだけでなく、陰影や透明感を表現するために色を重ねる工夫をしたり、発色の違いを試している生徒が多く見受けられました。
日本画特有の画材や技法に触れながら、伝統的な表現の魅力と奥深さを学ぶ授業となりました。