教員に向け救急救命講習を実施しました
- 公開日
- 2026/04/27
- 更新日
- 2026/04/27
学校の様子
4月16日、「京都市消防局応急手当普及員認定証」を持つ教員がすべての教員に向け救急救命講習を実施しました。
まず、他校で実際に発生した救急救命事例のビデオを視聴し、その緊迫した1分1秒を争う状況の中、生徒の命を守る教員の奇跡のリレーを目の当たりにして、ありきたりの訓練ではなく、勇気をもってきちんと動くことが出来たのは、事前の訓練の積重ねの賜物であること、救命の連鎖が必要であることを改めて学ぶ機会となりました。
本校に設置している「AED」の場所を再確認し、一番離れている教室まで何秒かかるのかも実際に体験し、時間との闘いの中「これだけは覚えてください!」として、心肺蘇生法や安全確保の必要性、安全な場所までの運搬方法、胸骨圧迫の手の添え方やリズムの取り方、気道確保の方法等、実際に見本を提示しながら説明がありました。
その後教員全員が実際にモデルを使った胸骨圧迫や「AED」の使用方法や手順を確認し、周囲を巻き込んだ連鎖の方法や救助者に対する向き合い方を実践しました。
また、アナフィラキシーショックの初期対応として、エピペン(アドレナリン自己注射薬)を迅速・正確に使用する方法も学びました。
「実際に起こるかもしれないと常に意識し、この動きが出来れば生徒たちの命を守れる」可能性が高まることを意識できた研修となりました。