学校日記

人権学習を実施

公開日
2023/04/19
更新日
2023/04/19

学校の様子


本校が移転した崇仁地域では「創造・交流・賑わいの町〜人と地域をつなぐまちづくり」を進めており、崇仁のまちづくりの核となる施設として受け入れられた京都市立芸大と共に子供たちが誇れる地域づくりが行われています。

「部落差別、同和問題」については、2、3年生は昨年度12月、1年生は入学してすぐに人権学習で学びました。この学習を踏まえたうえで、被差別の歴史をもつ地域に建つ学校の生徒として、自分や周りを守る力を身につけ、そして地域の人と協力してみんなが幸せになる町づくりに関与する気持ちをもつ美工生になることを目的に、崇仁発信実行委員会会長であり、元京都市立皆山中学校PTA会長である藤尾まさよ様を講師としてお迎えし、「幸せのつくりかた」という題目で講演をしていただきました。

講演後は生徒からの質問に答えていただき、1年生からのいくつかの質問に、真摯にお答えしていただきました。その後、校長から藤尾さんへの謝辞と生徒に向けてのメッセージがありました。
メッセージの中で校長は「ぜひ、様々なイベントや取り組みに、自ら地域へ関わる行動を起こして欲しい」ということや、「人権に関わることについて何か思うところがあれば、担任をはじめ誰かに相談してほしい」などが伝えられました。

また、講演後のホームルームでは、事後アンケートや「藤尾さんへの手紙」と題して、藤尾さんに「質問や聞きたいこと」、「感想や意見」「聞いてほしい事」、「悩みや相談」など伝えたいことを書く時間を取りました。

本日の講演は、「人権問題(同和問題)」について学ぶだけでなく、多様性を認め合うことや、自分が自分として生きること、幸せになるための一助になった講演であったと思います。