ユース・アントレプレナーシップ「活動報告会」に本校生徒が参加
- 公開日
- 2023/03/31
- 更新日
- 2023/03/31
学校の様子
3月27日(月)、ユース・アントレプレナーシップ「活動報告会」で本校生徒活動報告や商品の説明を行いました。
京都市と公益財団法人京都高度技術研究所では、若者のアントレナーシップ醸成を目的に、中高生が商品やサービスの開発から販売を体験機会を提供する「ユース・アンプレナーシッププログラム」を開催しています。
このプログラムでは挑戦したい内容に応じて、市内の地域企業と連携し、約3か月間で商品・サービス開発。WEBを活用した販売やサービス体験会等を実施しました。
本校からは、3年ファッションアート専攻の宮田采奈さんがこのプログラムに自主的にエントリー、選考され、当日の活動報告会となりました。商品名は「心から魅力的になれる車いすクッション」です。参加された宮田さんから以下のようなコメントをいただきました。
●宮田さんのコメント
3月27日に、企業体験プログラムの活動報告会がありました。
このプログラムに参加するきっかけは、学校の授業後に配られたプリントでした。それは中、高生に向けた企業体験プログラムで、大人の方達と一緒に自分の思うものを商品化するという企画です。
私は車椅子ユーザーさんが「オシャレを楽しめて、オシャレをする事によってより自信が付くという車椅子クッション」をテーマに車椅子のクッションを作りました。
車椅子と聞くと、マイナスのイマージの言葉を耳にします。それらの言葉は偏見まではいきませんが、その言葉を聞いた方は自分自身に対してネガティブなことを思い浮かべ、もしかしたら自信を失ってしまうこともあるかも知れません。
そこで、この商品を作る事にしました。
商品を作るのに、まず車椅子が無いという所から始まり、私に沢山の壁が立ちはだかりました。沢山の挫折を経験し、もうだめかもしれないと沢山落ち込みました。ですが私ひとりでは出来ない事があっても、大人の方々達が自分の問題点を探し、選択肢を与えてくれ、こうすればいいんじゃないかな?と一緒になって考えてくれました。
心が折れそうな時も、「大丈夫だよ!」「分からない事があったら、何時でも相談に乗るよ!」と言ってくれた言葉を励みに挑戦し続けることができる私の支えになりました。そして、そのような言葉掛けの大切さに気付かされました。
最後まで協力を惜しまず、支えになった多くの方に感謝申し上げます。ありがとうございました。
後輩の皆さんも様々な取組に対し、臆せず一歩踏み出す勇気を持って欲しいと思います。