学校日記

秋の専攻別美術見学(染織専攻&ファッションアート専攻)

公開日
2022/12/09
更新日
2022/12/09

学校の様子

 遅くなりましたが、染織専攻とファッションアート専攻の美術見学の様子をご紹介します。両専攻の生徒たちは、大阪市中央公会堂の建物の見学ののち、国立国際美術館と大阪中之島美術館の二会場で開催されている『すべて未知の世界へ-GUTAI分化と統合』という企画展を鑑賞しました。

 この展示は、1954年に兵庫県の芦屋で結成された美術家集団である「具体美術協会(具体)」の歩みを、「分化」と「統合」という二つの視点からとらえなおすという企画展です。

 生徒たちは、同じ企画での展示ながら、2つの美術館それぞれが持つ雰囲気や空間によって異なる印象を鑑賞者に与えるという点にも興味を持ちながら深く鑑賞している様子でした。

 また、大阪中之島美術館では、もう一つの企画展「ロートレックとミュシャ パリ時代の10年」も鑑賞しました。
 ロートレックとミュシャのデザイン性に優れた作品の数々は、染織やファッションにおける文様のデザインにも通じるところがあり、メモやスケッチをしながら熱心にインプットをしていました。

 普段はなかなか訪れることのない大阪の美術館での作品鑑賞は、とても刺激的で有意義な時間となりました。