2日(水),PTA人権研修会「自尊感情を育てる,子どもへの関わり〜ありのままを受け入れるということ〜」
- 公開日
- 2020/12/04
- 更新日
- 2020/12/04
学校の様子
12月2日(水),京都市教育相談センターのカウンセラーである竹村知世先生を講師にお招きしてPTA人権研修会を開催いたしました。
まず,私たち一人ひとり自分が持っている自分なりの「枠組み」があること,私の「枠組み」と相手の「枠組み」が違うために起こる誤解を少なくしようと人と人はコミュニケーションすること,しかし親子の間では互いに同じ「枠組み」を持っていると思い込んでいないだろうかという問いかけから講演はスタートしました。
次に,高校生が持つ「枠組み」を理解すること,子どもの「枠組み」を知るために傾聴することの大切さをお話いただきました。また,親自身の「枠組み」に気づくワークとして,自分の「ゆずれない価値観」=「べき」と「他人のべき」の違いを4人1組のグループで共有し合い,感情を伝える「I(私は〜)メッセージ」という互いの「枠組み」を尊重する伝え方を学びました。
最後に,今を生きる子どもたちが「自尊感情」を育むために親ができることは,子どもの力を信じること,子どもから逃げずに向き合うこと,そして親自身の人生を楽しむこと,と助言を頂き,多くの学びと気づきを得た講演会でした。思春期を迎え,対人関係などに悩む高校生を持つ保護者として,自尊感情を高める子どもとの接し方を学ぶ良い機会となりました。竹村知世先生,本当にありがとうございました。