春日丘懇談会〜わが子の思春期とほどよく付き合うために〜
- 公開日
- 2010/07/13
- 更新日
- 2010/07/13
学校の様子
7月12日(月)午後7時から,本校いきいき交流ルームで,スクールカウンセラーの角谷陽子先生のご講演がありました。夏休みを前に,春日丘中学校区の地域生徒指導連絡協議会と春日丘中学校PTA地域委員会主催の「春日丘懇談会」でした。大変,蒸し暑い中でしたが,角谷先生の経験に富んだお話は,私たちの心をさわやかにしてくれました。
「思春期」というと,大変難しく考えてしまい,少し不安に思う保護者の方々が多い中,角谷先生のお話はその心配をだいぶやわらげてくれました。
「・・・ほどよく付き合うためには・・・。器になる「おふくろさん」,避雷針になる。ゴミ箱になる。「来るものは拒まず,去るものは追わず」・・・。構えてしまい,うろたえるのではなく,自然体の大切さも教えていただきました。
ここで,以前,角谷先生から教えていただいた本の中から,「思春期の子が輝く,10のメッセージ」を紹介します。
1.「我が家に生まれてきてくれてありがとう」の気持ちを大切に
2.「あなたは私の生きがい。喜びだよ」と子どもに伝えてあげよう
3.「がんばれ」よりも「がんばってるね」と認めてあげたほうがいい
4.反抗も甘えも,思う存分させてあげればいい
5.親の希望よりも,子どもが望むことをかなえてあげられる親になりましょう
6.言う事を聞かない子には,「〜しなさい」よりも「〜してね」とお願いする方がはるかに効果的
7.子どものために自分のプライドを捨てられる親になりましょう
8・「あなたはあなたのままでいい」これは子どもだけでなく,お父さん,お母さんへのメッセージでもあります。
9.子どもは失敗して大きくなるもの。大いに失敗させ,必要なときは親が子どもの代わりに詫びればいい
10.子育て以上に価値のある仕事はありません。自分の子育てに自信を持って喜んで取り組んでください。
「思春期」とは,誰もが通過するもの・・・。共に喜び,共に笑い,共に悩む,・・・,そんな共に共感できる人が回りにたくさんいればステキですね!
また家庭教育学級で講演会があります。多くの方々のご参加をよろしくお願いいたします。