ちょっといい話—138—
- 公開日
- 2013/08/28
- 更新日
- 2013/08/28
学校の様子
昨日から「合唱コンクール」に向けての放課後練習が始まりました。ここ数日間は風も心地よく、夜には秋の虫の鳴き声が聞こえるようになってきました。しかし今日は、グラウンドの北側でセミの鳴き声が響いています。今年の夏は本当に暑かったですね。そんな暑い夏休みにあった「ちょっといい話」を紹介します(「ちょっといい話」より)。命を救ってくれただけだけでなく、生き方までも変えてくれたおじさんの奥深さに感謝です。
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【海水浴】
小学校3年生の時、海に行って溺れた。 親は大人同士で話をしていて、気づいてくれなかった。
胸くらいの深さの所を歩いていたら、急に深くなって(2mくらい?)突然沈んでしまって、あとはもがいてももがいても出られなかった。沢山水を飲んでしまって、頭の遥か上の方に水面が見えて苦しくて「もう死ぬんだな」と子供心に思ったその時、身体を掴まれて水から引きずり出された。
知らないおじさんが助けてくれた。足の付く深さまで来たらおじさんが言った。
「砂浜まで連れてってやることも出来るけど、それだとあんたは 一生、海が怖くなるから、手を持っててやるからバタ足して自分で帰れ」
苦しかったけど、おじさんに手を引かれて自力でバタ足で浜辺までたどり着いた。見たらもうおじさんはどこにもいなかった。あの時のおじさん、ありがとう。お陰で、海も水も怖くならなくて済んだよ。中学校では水泳部に入ったよ。 大して泳ぐのは早くなかったけど、泳ぐのが大好きになったよ・・・!