学校日記

いよいよ明日から夏休みです・・・!

公開日
2013/07/19
更新日
2013/07/19

学校の様子

               『チャレンジの夏に』

 私たちは未来のことを正確に予言することはできないけれど、いろいろな経験を積むことで、少しくらいは先を考えられるようになる。「こんなことをすると危険だ」とか「こうしたほうが勉強の効率がよい」ぐらいの予想は、あちこちに散らばっている。だから、身近な大人の人たちからも聞くことができる「成功談」や「失敗談」は、自分たちの未来のためにとても大切だ。

 もうひとつ、私たちは自分で生きているように感じているけれど、実際は数え切れないほど多くの人のおかげで生きている。ある人は「人間というのは他人に迷惑をかけて生きている。」と言っている。空腹になる頃にはちゃんと食事が用意され、汚れた服がいつの間にかきれいに洗濯されているということは、それをしている人たちの時間や労力が自分のために使われているのだ。

 さて、自由な時間が増えるけれど、あっというまに終わってしまう夏休み。あたりまえだが、「ちゃんと考えて時間を活用しないと、後悔するよ」という絶対に当たる予言をしておこう。また、家族や地域の中であたたかく見守られていることに頼り切るのではなく、自分でできることを増やそう。できれば「人のために」できることを探そう。
 自主的な勉強、部活動、地域貢献や家のお手伝いだけでなく、さらに趣味や得意分野に打ち込んだり春日丘の外へ目を向けて新しい世界を勉強したり、などなど・・・。
 少なくとも、自分にチャレンジしていくことを大切にしよう。自分の力以上のことに挑んでこそ進歩がある。うまくいかない時もあろうが、あきらめず人のせいにせず、今日の失敗や苦労が財産になることを信じよう。自らを鍛える目当てを考えて、夏休みを迎えよう。勇気を奮い起こし、チャレンジの夏に!

 最後に、夏には熱中症や水の事故など命に関わる危険性も増えます。その他の危険、違法な行為などに中学生を誘う悪質な事件もあります。くれぐれも安全に気をくばり、元気な姿で夏休み明けに会いましょう。

                             校長 柴本三紀夫