ちょっといい話—124—
- 公開日
- 2013/06/14
- 更新日
- 2013/06/14
学校の様子
今日はもう1つ「ちょっといい話」を・・・。人の優しさに本当に心温まるお話です(「心温まる話」より)。
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『バス停の恩人』
お父さんには悩みがありました。それは、もうすぐ三歳になる息子が上手く言葉をしゃべれないことです。ある日お父さんは、その悩みをいつもバス停で会うよその子のママさんに告白したのです。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐< 以下、本文です。>‐‐‐‐‐‐‐‐‐
子供が3歳目の前にしているのに二語文はない。
専門医に色んな検査をしてもらい、今のところ病名をつけるようなものではないと診察された。でも不安で不安で仕方なかった。
いつもバス停で一緒になるお友達のお母さんが喋りかけてくれていた。その時勇気を持って告白・・・
「うちの子,お喋りが出来ないんだ。だから答えられなくてごめんね。」
って・・・。そしたらそのお母さんが笑いながら
「大丈夫,大丈夫。いつか喋れるよ。ね〜、言ってる事は分かってるもんね〜。」
と子供をあやしてくれた。
その告白以来、そのお母さんは息子に「バイバイ」と声をかけタッチをしてくれるようになった。いつもよりも言葉をかけてくれるようになった。
今日はバス停まで手を繋いで行ってくれた。その後,子供と二人でお散歩に出かけた。子供が
「あっち、いく」
と手を引っ張ってくれた。初めての二語文に嬉しくて思わず泣いちゃった。
ありがとう、ありがとう。笑顔でいつも接してくれて本当に感謝しています。子供と向き合って必死になっている私を追い詰めず、いつも笑顔で大丈夫といってくれたあなたのおかげです。子供だけじゃなく、私自身がいつも救われていました。
あなたのように、大きな笑顔で他の誰かの役に立てるように頑張ります。