学校日記

人権学習 2日目

公開日
2012/12/05
更新日
2012/12/05

学校の様子

  昨日に引き続き,本日12月5日(木)の5・6時間目に,各学年とも人権学習を行いました。今回の学習は「同和問題」についてでした。
 1年生は,差別撤廃に向けて団結して立ち上がった「渋染一揆」と,人間の尊厳を謳った「水平社宣言」(水平社運動)について学習しました。今回の学習後に書いた感想を何人か紹介します。
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・差別は人が起こさなければ起こらないし,だから差別を防ぐことは自分にもできる。人はみな命があり生きている。これからも自分のこととして考えていきたい。(1年生女子)

・「水平社宣言」は,周りの人や世の中が変わるのを待つんじゃなくて,自分たちから人を大切にしていくという行動を宣言したのがすごいと思った。(1年生女子)

・今回,同和問題のことを勉強して,差別されてきた人たちはみんなから「かわいそう」と同情されるのではなく,「自分たちの力で差別をなくしたかった」のだということがわかりました。この勉強で,差別されてきた人たちの熱い思いが伝わってきました。(1年生女子)

・「渋染一揆」や「水平社創立」のビデオを見て,差別をなくすために自分達の思いを伝えることはすごいことだと思った。もしかしたら命を落とすことになるかもしれないのに,差別をなくすために立ち上がった人たちはすごいと思った。まだ差別は残っているかもしれないけれど,自分に出来ることを見つけていきたい。(1年生男子)

・長い間差別に苦しんできた人たちの思いがこの「水平社宣言」に込められている。人と人との関係をもっと大切にするということの大事さが,今日のビデオを見てあらためて感じた。これからの自分の生活を見直していきたい。(1年生男子)

・清原一隆(西光万吉)さんたちが,部落差別をなくそうとして水平社を立ち上げたのがすごいと思った。差別をされ,どんなに傷ついても自分たちに誇りを持って行動していた人たちはすごいと思った。(1年生男子)

・明日は「西光寺」の住職(清原隆宣)さんが来てくれはるし,今日学習したことをしっかりと覚えて,明日の話を聴きたいです。(1年生男子)