今日,前期終業式を迎えて思うこと・・・!
- 公開日
- 2010/10/30
- 更新日
- 2010/10/30
学校の様子
“質の高い集団”=“学び続ける集団”を目指して
前期の終わりです。大変,盛りだくさんな前期でした。大きな行事の全てが終わったといえます。体育大会,合唱コンクール,フェスティバル,修学旅行,生きチャレ…等々。これらの行事で,先生達が君たちにつけたかった力は「集団としての力」です。すなわち「質の高い集団」づくりが目的でした。では,質の高い集団とは,どんな集団なのでしょうか?「一人では出来ないことが,みんなとやれば出来る集団」です。すなわち,お互いに成長を支え合える集団です。では,その逆の集団とはどんな集団なのでしょうか?それは,「一人では出来る(守れる)ことが,そこにいると出来なく(守れなく)なってしまう集団」です。「少しぐらいエエやろ…」「自分くらいエエやろ…」「あの人もやっているし…」というような,お互いの成長を引っ張り合ってしまう集団です(「赤信号,みんなで渡れば怖くない」という集団です)。ここで言う“質の高い集団”を別の言葉で言うと,「学び続ける集団」ということです。「勉強から逃げない・逃がさない集団」です。とことん,勉強に付き合う集団です。今,君達の学級集団は,そうなっていますか?最近の君達の授業の様子を見に行くと,残念な思いがしてなりません。前期の大きな行事で培った力が,生かしきれていないことに心を痛めていました。しかし,先日の生徒会本部の人たちの「全校道徳」を受けての2年生の人たちの感想を読んで,先生は大変元気が出ました。「一生懸命みんなに訴えかけている生徒会本部の人たちを尊敬します。」「イヤな教科はイヤ。好きになることは出来ないかもしれないけれど,授業に集中することは出来るはず」…等々。生徒会本部の人たちの思いを,しっかりと深く受け止めていてくれたからです。では,「学び続ける集団(クラス)」にするには,これからどうしていけばいいのでしょうか?それは,「学びの小グループ」(小集団学習)でしっかり学び合うことです。分からないところがあれば,そのままにしておくのではなく,「教えて!」と言えることです。そして,そう言われたら「分かるまで徹底して教える」ということです。学びあいに参加していない友達に,声をかけるということです。生徒会の不変のスローガンは「人のために!」です。フェスティバルでもそのテーマで取組み,来ていただいた人たちの「笑顔」で本当の喜びを体感したはずです。今度は,1時間1時間の授業を「人のために」で頑張るのです。授業の中で,友人の本当の「笑顔」に出会うのです。そしてお互いに「元気」を分かち合うのです。来週の月曜日から,後期がスタートします。まずは「意識」(志)を変えて,3日後の月曜日を迎えてください。「昨日と変わらない今日,今日と変わらない明日」では,ダメなのです。「意識(志)」が変われば,「行動」が変わる,「行動」が変われば「結果(未来)」が変わる。全ての変容は,まずは「意識(志)」改革からです!!
「学び続ける集団」を目指していきましょう!!