学校日記

授業の様子 1年生 社会科

公開日
2016/11/15
更新日
2016/11/15

学校の様子

今週は「授業公開週間」です。
1年生 社会科 大西先生の授業を見てきました。歴史分野の最初の授業ということで、これから始まる歴史学習の大海原への船出、といったイメージの1時間でした。
序盤では、小学校で学んだ知識を思い出して、石器時代から現代に至る「時代の呼び名」を、それぞれの時代の特徴を少しずつ振り返りながら順序よく思い出しました。
中盤では、絵図・写真がいくつも載っているプリントが配られ、それぞれ どの時代のものかを、まず各自で考えました。それから班の中で答えを出し合い、確定していきます。
「授業では間違ってええにゃで」という先生の言葉が良かった。班での話し合いでは、答えとともに「資料のどこからそう思ったか」という根拠を出し合うよう勧めていました。正しい答えも大切ですが、根拠を明確にするなど、筋道が大切なんですね。どの教科の学習でも、あるいは社会生活の中でも、たとえ答えを間違うことがあっても、「なぜ・どこからそう思ったのか」がはっきりしていればやり直しがきいたり、立場を理解してもらえたりするものです。
終盤は机を前に向けて、全体の場で生徒の発言をもとに答えと根拠を共有していき、黒板に時代名とそれと合った絵図・写真が貼られていきました。
最後に「次の時間から(石器時代を指して)ここから順番に学習していきます」と告げられたとき、生徒の皆さんの頭の中に、自分たちの今の生活が成立するに至る人類の長い道のりがぼんやりとではありますが、しかし時間の重さのようなものを伴って浮かんだのではないかと想像します。

保護者の皆様も、今週の授業時間帯はすべて公開ですのでどうぞお越しください。
本年度 本校に赴任された先生方の授業をこうして紹介していきます。以前からの先生方の授業につきましては、平成27年度1〜2月のホームページをご覧ください。