12月3日(土) 人権尊重街頭啓発実施
- 公開日
- 2011/12/27
- 更新日
- 2011/12/27
学校の様子
昭和23年(1948年)12月10日、国際連合第3回総会において、「すべての人民とすべての国とが達成すべき共通の基準」として、「世界人権宣言」が採択され、今年で63年になります。日本では、世界人権宣言が採択された翌年の昭和24年から毎年12月10日を最終日とする1週間を「人権週間」とし、全国的な啓発活動を展開しています。
京都市では12月を人権月間とし、京都市PTA連絡協議会とともに、本日京都市全域で人権尊重街頭啓発を行いました。
深草中学校および深草中学校PTAでは深草小学校・稲荷小学校のPTAの方々や教員と共に、JR稲荷駅で啓発活動を行いました。
人権尊重街頭啓発メッセージ
子どもたちの健やかな育ちを目指し,一人一人の人権が尊重され,
かけがえのない“いのち”が輝く社会をつくりましょう!
「子どもを共に育む京都市民憲章」を行動規範として,
社会のあらゆる場で実践し,行動の輪を広げましょう!
本年3月の東日本大震災は,子どもたちをはじめ多くの方々の心に大きな傷痕を残しました。その中で私たちは,「人と人との絆」「地域のつながり」の大切さを学び,今だからこそできる私たちの役割,行動することの意義を再認識しました。今年度,京都市PTA連絡協議会のスローガンを「つながろう京都!」とし,子どもたちのための健全育成の取組に加え,人と人とのつながりをベースに,総力を結集して,取組をすすめていく決意です。
さて,私たちPTAは,これまでから人と人が社会の中で,かけがえのない存在として互いに認め合い,誰もが人権の大切さを理解し行動できるよう,5月の憲法月間や12月の人権月間における街頭啓発活動をはじめ,あらゆる機会に人権の大切さを呼びかけ,「行動するPTA」として一人一人が尊重される社会の実現を目指して取り組んできました。
最近,社会問題化している「児童虐待」「携帯電話」「児童ポルノ」の問題にも真摯に向き合ってきましたが,一朝一夕に解決できる問題ではなく,継続して取り組んでいく必要があります。私たち大人の勝手な都合や欲望によって,社会的に弱い子どもたちが犠牲となり,健やかな成長が脅かされているのですから,私たち大人が最後まで責任を持って解決していかなければなりません。子どもの規範意識の低下,少年犯罪件数の増加など,新たな課題も山積していますが,子どもは社会を映す鏡です。今,私たち大人の責任が,改めて問われている時代にあるのではないでしょうか。
社会の宝である子どもたちの今と未来に責任を持つのは,私たち大人です。
今こそ,子どもたちの健やかな育ちの環境づくりに向け,「子どもを共に育む京都市民憲章」を行動規範として社会総がかりで子どもたちを育み,一人一人の希望が尊重され,子どもたちが夢と希望を持てるまちを,そしてかけがえのない「いのち」が輝く社会を,みんなで築いていきましょう。