学校日記

「そんな事に自分の人生かけたらアカン」

公開日
2013/12/05
更新日
2013/12/05

学校の様子

12月4日(水)に非行防止教室を行いました。講師に京都府警少年課サポートセンター所長の堤 勇一郎氏をお迎えしました。堤氏は2年前まで京都市教育委員会生徒指導課に京都府警から人事交流で在籍されていた時に講演をお願いしていたのが今日、その実現に至りました。堤氏は以前から「法律を知らないことから犯罪に至るケースが多い」と言われ、非行防止への講演に積極的に出向かれています。今回の講演も堤氏の投げかけられる言葉に生徒は聞きいっていた様子でした。中でも、暴力行為について「人間の身体は弱いいもの。人の顔を殴打すれば命に関わる。喧嘩を売られて買ってはいけない。そんなことに自分の人生をかけたらアカン」という言葉が印象的でした。中学のような思春期は、強いものに憧れる時期。力の強さではない本当の強さとは何かを考える機会になったのではないでしょうか。堤氏は空手をされていたので、他人にからまれた際に逃げ出す手法について鶴田先生を相手に演じられました。からむ相手に向かうのではなく、その場から離れることが第一。それは臆病者ではなく、本当に強い者ができる行動であるということを教えていただきました。