学校日記

実習にあたり =教育の「ハイブリッド」=

公開日
2013/08/27
更新日
2013/08/27

学校の様子

今週の26日(月)から教育実習が始まっています。実習生は佛教大学在学の中尾理恵先生です。担当する教科は社会科です。教科指導を滝脇先生に担当していただいてます。学級は2年1組の担当。中尾先生に話しを聴くと教員願望が強く、しっかりとした志望理由を持っておられます。最近は、教員志望で実習をするという学生と教員免許取得のために実習をするという学生があいなかばしているのが現状です。教員志望が強い中尾先生には多くのことを学んで早い時期に教員に採用され教壇に立たれることを祈っています。オリエンテーションで、学習指導要領に記載されている理念や指標を身につけると同時に現実に横たわる諸問題と向き合い、現実と学習指導要領の理念や指標の両方に軸足を置いて課題解決にむけて腰を据えて頑張ってほしいと期待を込めて激励の言葉を送りました。現在「ハイブリッド」という言葉が車の環境性能の一つとして流行しています。本来の意味は、2つ(またはそれ以上)の異質の ものを組み合わせ一つの目的を成すものに使用される言葉です。車で言う「ハイブリッド」は性能の上げるという理念と燃費の向上という消費の現実においてお互い相反していたものが環境という枠のなかで両輪の働きを実現させたことを表現しているのだと思います。教育も理念と現実という両輪の働きを実現化する「ハイブリッド」化を念頭に置いておかねばなりません。