観察力
- 公開日
- 2013/05/22
- 更新日
- 2013/05/22
学校の様子
北校舎1階金工室窓辺に直射日光を和らげてくれる木々があるのですが、一本だけ枝に葉がありません。普段はその付近で生徒の登校時や下校時に送り迎えをしているのですが、用務員さんに声をかけられてはじめて気づきました。近くによってよく観察すると、毛虫が至るところの葉に大量に食らいついて団子状態になっていました。木の下の地面は毛虫の糞で色が変わっていました。木々が青々としている状況を一般化して個別が見えなくしてしまう、いわゆる「見ていて、見ていなかった」のだと思います。「見ていて、見ていない」状況を生み出すのはヒトの「脳のクセ」であるということを本で読んだように記憶しています。観察力とひと口で言いますが、その難しさをあらためて感じました。