「うしろ姿・・・」道徳授業研究から
- 公開日
- 2012/01/25
- 更新日
- 2012/01/25
学力向上
25日(木)6限に中川先生が道徳の授業研究を行いました。授業は相田ミツオ氏の「自分のうしろ姿は自分じゃみえねんだなぁ」の作品を資料に使って展開されました。その資料の中に「うしろ姿というものは、自分では意識できないからあるがままの人間が、そのまま全部出ちゃうんだな。顔や言葉でごまかせても、うしろ姿はではごまかせないんだなー。」という行(くだり)があります。その行(くだり)から「親の背を見て子は育つ」という言葉を思い出しました。この意味を世間では「懸命に働く親の姿を見て子どもは育つ」というように肯定的に捉えられているようです。しかしその意味は「親のうしろにいる子は、親が油断している仕草や行動を子どもは見て学んでいく」という意味であることを本で読んだことがあります。それと同じ意味のことを今回の資料で紹介されていました。資料で「うしろ姿の充実している者は人間として本物だな」と相田氏は言っています。「うしろ姿の充実した人間」ってどんな人なのかを掘り下げて考えるきっかけとなる道徳になったのではないかと思います。