学校日記

40倍と80倍

公開日
2012/01/16
更新日
2012/01/16

学校の様子

13日(金)6限に避難訓練を実施しました。避難訓練の前に30分ほど事前学習をして、その後に地震発生の緊急放送で避難訓練をしました。西京消防署から2名の方に来ていただき、避難後に講評をしてもらいました。講評では、火災と地震による避難の違いを具体的に教えていただきました。生徒の避難する行動の様子については「良かった」という評価でした。毎年、学校ではに火災と地震の避難訓練を行います。前回の避難訓練に比べて、今回はより真摯な姿勢で臨めたのではないかと思います。
 さて、「日本の陸地面積は世界の陸地の400分の1。その400分の1の陸地に世界の歴史上の大噴火の1割が、大地震の2割が生じている」ということを本で読んだことがあります。世界の国々が同様な条件であれば陸地が400分の1ならば大噴火や大地震の割合も400分の1のはずです。しかし発生率のデータでは日本は大噴火の割合は世界の40倍、大地震の割合は80倍の率で生じていることになります。それほど日本は世界に比べて地理的にも地質的にも火山の噴火や大地震が起きやすい環境の上にあるということあらためて思います。このことを踏まえて非常時の備えをしておかねばなりません。1年に2回の避難訓練を機会として家庭での備えが十分であるかどうか帰宅したら確認してほしいと思います。