学校日記

始業式

公開日
2011/04/07
更新日
2011/04/07

学校の様子

    始業式での校長の話の概要です
春休み前に、1年前の去年に思い描いていた自分にいまなっているかどうかを考えるのが、春休みという時期であることを言いました。新年度になって、もう一度やり直そう こういう風になっていたいと願いをもっている自分があるはずです。その思いや考えを形にすることが大事です。考えているだけでは前に進みません。勉強でこうありたい、部活でこうした、という思いを形にするには何が必要かを考えること。部活動で試合に勝ちたいと思えば、対戦相手をビデオをみて研究することです。旅行をするにはあらかじめホテルや列車のことを調べないと話になりません。授業がわからないなら明日の授業は何かをあらかじめ調べることです。つまり予習です。自分を創るには予習と復習がセットなることが大事です。何かにつけ復習と予習を忘れないでください。
東北地方太平洋沖大地震で日本中が「頑張ろう、日本」を合言葉に、東北地方の復活、日本の再起をテレビ等で呼びかけています。そんな呼びかけを見たり聞いたりしていると言葉によって人はつながっていくんだ、とあらためて思い知りました。言葉というものはそれが使命であるとも思いました。人と人をもめさせたり、人にやる気をなくさせるために言葉があるのではない。人を励まし、勇気づけ、人の輪をつくるために言葉がある。自分の使っていることばを思い返してください。人の悪口や中傷はなかったでしょうか。自分の思ったこと、考えがあればそれは言葉をつくして相手に届くようにしてください。それが人間のできる唯一のことです。動物ではそれはできません。言葉を正しく使ってほしいと思います。