『「いかだ渡し」から見えてくるもの』
- 公開日
- 2015/09/29
- 更新日
- 2015/09/29
校長室から
本日昼休みに、体育館で「いかだ渡し」の練習をしました。
実は、私は個人的にこの競技が大好きです。中学校段階での「縦割り」活動(中1〜3年生までが協働して取り組む活動)にとても合致していると考えるからです。
まだ体の小さい1年生が、上級生たちの大きな「背中」をいかだに見立てて渡っていく、その1年生を先に進めるために協力して前へと走る先輩たちの姿は、ほほえましくもあり、頼もしくもあります。1年生を脇でサポートする3年生たちの顔が、どこか「誇らしげ」に見えるのはなぜでしょうか。
こうした取り組みを、薄紙を重ねるように積み上げていきたいと思います。教育という営みは、皆様もご存じのように「ああすればこうなる」ものではありません。人という存在は、それほど単純なものではないからです。
しかし、薄紙も千枚、万枚と重ねれば「厚み」となります。そこを目指していきたいと思います!(よ)