「宇宙帰り蚕」日記3
- 公開日
- 2010/02/24
- 更新日
- 2010/02/24
宇宙帰り蚕日記3
蚕は完全に変態する昆虫で,卵・幼虫・蛹(さなぎ)・成虫(蛾)の機関を経て第1世代を終えます。卵の大きさは楕円形(長径3mm,短径1mm,厚み0.3mm)で大量の卵を宇宙ステーションに搭載しても場所をとりません。このため,多数の個体数の搭載が狩野で統計的に有意なでーたを取得することができます。
また,蚕は卵の時期に休眠しますので約1年間,宇宙ステーションに搭載することが出来ます。将来,人が宇宙に長期に亘って滞在する際の宇宙放射線影響を考える上で貴重な資料を得ることができます。