学校日記

「文月」

公開日
2013/07/18
更新日
2013/07/18

学校の毎日

 図書室前の廊下掲示版に「今月の・・」という作品が掲げられています。これは今年度お世話になっている学校図書館運営支援員さんの手によるもので、生徒の皆さんに少しでも本や図書室に関心をもってもらいたいという思いから、掲示していただいています。
 7月の異名(別名)を「文月(ふみづき)」と言います。7月は二十四節気でいう暑さが本格的になる「小暑(7日ごろ)」から暑さが最も厳しくなる「大暑(23日ごろ)」を迎えます。

 作品の中に、「今月のきり絵」として「カタバミ」が取り上げられていました。

 日々深まる緑、次々に咲いては散る花々、うだるような暑さの中で、道端やブロック塀の隙間に黄色い星を散らしたようなカタバミの花が咲きます。どこにでもあるありふれた植物です。一度庭に咲くと次々と咲き始め、住人としてはやっかいな植物ですが、どんどん増える生命力の強さが子孫繁栄や家運隆盛につながると言われています。
 噛むとちょっぴりすっぱい味がするとか、「すっぱぐさ」という名前も、天に向いてとんがった実は触るとぱちぱちと弾けるので、今日は触らずにおこうかな。

とありました。
 また、「7月の人」として、29歳で亡くなる短い生涯の中で数多くの童話、小説、詩などを残した、皆さんもよく知っている「ごんぎつね」の作者として有名な新美南吉が紹介されていました。今年は新美南吉の生誕100年にあたるそうです。