学校日記

「梅雨」

公開日
2013/06/26
更新日
2013/06/26

校長室から

 例年よりも10日も早い梅雨入りの後は、夏本番も間近と思わせる「からつゆ」が続いていましたが、しっかりと梅雨が戻ってきました。
 今日は朝から梅雨前線の活動が活発になるため、九州から近畿地方にかけて雷を伴った激しい雨が降り、大雨になるおそれがあるという予報も出ています。

 先日、ある雨の日の会合に出席した時に、来賓の方が挨拶の中でこのようなお話をされました。

 「あめあめ ふれふれ かあさんが

  じゃのめで おむかえ うれしいな

  ピッチピッチ チャップチャップ

  ランランラン」

という有名な童謡がありますが、今日も雨が降っておりますが、雨が降っていると「あいにくの」というようなマイナスの捉え方をした表現が使われることが多いのですが、この童謡では、雨降りを楽しむという肯定的な捉え方をしています。天気がどのようであっても、この日を「良き日」として楽しむというような積極的な生き方をしていきたいものです。 というような内容のお話をなさったことが強く印象に残りました。

 この童謡は題名を「あめふり」といい、親子で長く歌い継いでほしい童謡・唱歌を文化庁と日本PTA全国協議会が平成18年(2006)の選定した「日本の歌百選」にも選ばれています。作詞・北原白秋、作曲・中山晋平で大正14年(1925)の雑誌「コドモノクニ」11月号で発表されたものです。
 湿度で不快指数が上がる一方の梅雨の最中でも、「日々是好日」(毎日毎日が平和なよい日であること。広辞苑第5版)という言葉通り、一日一日を大切にしていきたいものです。