学校日記

「夏至」

公開日
2013/06/21
更新日
2013/06/21

校長室から

 6月21日(金)、今日は二十四節季の一つ「夏至」にあたります。北半球では昼が最も長く夜が最も短い日になります。京都では日の出が4時43分で日の入りが19時14分ですので、昼の時間が14時間31分にもなります。毎年、ちょうど梅雨の時期と重なるために、今日のように雨が降ることが多く、あまりそのことを意識できませんが。
 昨日から全学年とも「定期テスト2」のテスト前期間となり、公式戦のある部を除いて部活動が停止されています。もちろん、テストに向けた準備期間になりますので、生徒の皆さん一人一人がそのことを意識して、行動してほしいと思います。
 中学校では、授業中に先生の話をしっかりと聞いて、各自が学習に取り組むことと、毎日の授業の振り返りをその日の内にすること、つまり「復習」が大切になってきます。プリントか何かが「宿題」として課せられることもあるでしょうが、基本的には毎日の復習を行うことが先生から言われることではないが「宿題」となります。
 テスト前期間はみんな頑張るわけですが、テスト前の1週間だけ頑張ってもなかなか結果が付いてきません。やはり、「学問に王道なし(学問をすることに楽な方法や近道はないの意)」というように、こつこつと取り組む以外方法がないのです。
 勉強する、勉強を続けるということは確かにつらいものです。「自分を育てている」というようにはなかなか考えられず、だれかにやらされていると感じてしまっているのかもしれません。しかし、しんどいことに立ち向かったり、つらさを乗り越えることは、「自分を鍛える」ことであり、様々な知識や技能が身につくのと同様に、大きな意味があるのではないでしょうか。
 毎日、自分自身に「取組」を課すことによって自分を鍛えていくのです。これが学習面だけでなく、精神面でも自分を育てる、つまり、「自分を大切にする」ことにつながっていると思います。