学校日記

新年度の初めの言葉

公開日
2015/04/22
更新日
2015/04/22

校長室から

 2年生が育てた校庭の花々が美しく咲きほこる中、新たな平成27年度を迎えました。ご入学、ご進学おめでとうございます。
 開花しきれいな桜のもと4月7日に、新1年生112名が入学しました。希望に胸を膨らませ、しっかりと話を聞いている立派な姿でした。君たちのこれからの三年間の輝きに期待します。
 在校生の2年生・3年生は,先輩らしく意気込みも新たな新学期を迎えました。新しい学級,新しい仲間,新しい教職員とともに順調なスタートを切りました。全校生徒359人での旅立ちです。これから西院中学校では,たくさんの経験を大切にし,学び,楽しくかつ充実した中学校生活を生徒たちはおくります。
 本年度は、校是を定め,「志 みつめる」としました。生徒だけでなく教職員も,自分の「志」をしっかり持ち,日常に流されることなく,何を成し遂げたいのかを忘れず,絶えず内面を見つめ直し,自分に戻す事を大切にしていきたいと思います。そのもと,
  「教育目標」
 次のことにねばり強く取り組む子どもを育てる
   1.いのちを大切にする子ども
   2.正しく判断し、行動できる子ども
   3.学習に意欲を燃やす子ども
を掲げ,「自ら主体的に考え,判断し,行動できる「『社会を生き抜く力』をもつ生徒の育成」を目ざします。また,本校独自の取組である,西院小学校との小中一貫教育,保幼小中高連携事業,国際交流学習、自然や社会への関与を通した総合的な学習(C(クリーン)・G(グリーン)H(ハート トゥ ハート)活動・地域行事への積極的な参画)などに取り組みます。このような学校教育に理解を示し,「西院の子は西院で育てる」の精神のもと,保護者や地域の皆さんとともに,西院の生徒たちは,周りに感謝し、また人に喜んでもらえることを自分の喜びとして(自己有用感)生き甲斐をもって過ごしていきます。また,それを進める「自主企画・自主運営」は西院中学生の「自信」と「誇り」であり「良き伝統」となっています。自分達で考え,自分達でマイクを持って進める多くの学校行事では,社会で生き抜く力となります。それぞれの生徒は,取組の中で各役割を持ち,認められ,輝くように互いを尊重しあい,心も体も学力をも伸ばしていきます。
 保護者,地域の皆様。皆様の支えとお陰をもちまして,生徒達は何事にも一生懸命取り組み,充実した学校生活を過ごして,そこから学びと成長を見せています。今年度も生き生きと輝き,自主的に様々なことに取り組んでいってくれるように,教職員一同でよりよい学校づくりに邁進していきます。一小一中という特徴を生かした地域性に根ざし,生徒達の10年後,20年後の姿を見据えた力をつけるべく,今後より一層の力を尽くしていきたいと思います。今までと変わらぬご支援ご協力を賜りますよう,よろしくお願いいたします。
                        校長 森本 晃敏