学校日記

全国大会で発表をしました

公開日
2014/12/24
更新日
2014/12/24

校長室から

 全国人権同和教育研究大会(in高松)
 発表者 : 岩佐教務主任、 鈴木人権主任より

 本校の特色ある取組が注目され、京都市での発表を経て12月6日7日の全国での発表へと進みました。特に長年続けてきた韓国との交流を柱として、本校の人権文化・人権風土の構築を「生徒/地域みんなの姿」から見ていただきました。私(中村)の手元には宝物のように交流の各シーンの写真や数々の偽らざる感想文があります。「偽らざる」というのは、教室での人権学習からだけでは出てこない、一歩踏み込んだ思いに根ざした言動化に「ほんまもん」を見るからです。今年の3年生の人権学習の感想文にもその意識が反映しています。日韓生徒が抱き合って涙して別れを惜しむシーンも、目の前でたくさん見てきました。また、地域や在校生のホストファミリーもそうでした。まるで、ずっと以前から親交のあった旧友や親戚のように…。多感な中学生の年代に、貴重な経験を重ねてきました。ホストファミリーの数も延べ200家庭にのぼります。このような実際の見聞と体感により目的として掲げ続けてきた「日韓両国の生徒が自らのアイデンティティーを確立し、互いに理解し合って双方の国際化を進めること」が、着実に実を結んできたと感じます。地域のご支援の賜でもあります。こうして培った世界観でさらに未来へと羽ばたいて欲しいと思います。