年度末のご挨拶
- 公開日
- 2020/03/25
- 更新日
- 2020/03/25
校長室から
年度末のご挨拶
昨日の修了式を持ちまして,令和元年度の教育活動が終了いたしました。昨年度に引き続き,保護者・地域の皆様方には多大なご支援とご協力をたまわり厚くお礼申し上げます
今年度末はご存じの通り新型コロナウィルスの感染拡大防止のため,臨時休業の措置がとられ,皆様方にはご心配とご負担をおかけいたしました。学校教育史上,類を見ない事態に学校現場はもちろんのこと,各家庭・地域でもその対応に苦慮されていることを感じ心が痛むばかりです。
新年度に入りましても事態の収束の目途が立たない状況は変わらない中,学校行事を含む教育活動全般が変更を余儀なくされることは必至であり,今後も皆様にはご理解とご協力をお願いしなければならないことが多々生じてまいりますが,その際には何卒よろしくお願いいたします。
さて,本校の子どもたちはこの1年間で本当に成長をしてくれたと思います。学校教育目標である「人と関わり協働できる力」が,それぞれの子どもに少しずつではありますが育成できたのではないかと感じております。
先日,年度末の臨時休業の措置により卒業前行事が中止されていく中,卒業前の最大の行事であった「3年生を送る会」が実施できなくなり,卒業生・在校生そして教職員が残念な気持ちで落胆していた時,在校生はそれに代わる素晴らしいサプライズを考え,卒業生にプレゼントしました。その光景を見ている限り,子どもたちは教職員の指導の下,学級・学年の垣根を超えて素晴らしい集団に成長できていることが感じられました。子ども同士の絆を深め,お互いが尊重し合い,人として成長したのではないでしょうか。
来年度も四条中学校がさらなる成長ができるよう教育活動に邁進していく所存ですので,皆様方のご指導とご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
最後になりましたが,私は今春の人事異動で四条中学校を異動することとなりました。教頭職から6年間,この四条中学校でお世話になりました。保護者・地域の皆様方には在任中,多大なご支援とご指導をいただき有難うございました。四条中学校で学ばせていただいたことを糧に,転任先でも精一杯頑張る所存です。本当に有難うございました。
令和2年3月25日
京都市立四条中学校
校長 山崎 良一