認証式
- 公開日
- 2014/11/07
- 更新日
- 2014/11/07
校長室から
今年度の生徒会本部役員と後期の学級委員の認証式が行われた。退任する本部役員との引き継ぎのような形での認証式は,非常に厳粛であった。
選挙で訴えた生徒の中に,0ベースという言い方ではなかった,引き継ぐという言い方ではなく,根本から見直すというような訴えをした生徒がいた。なかなか思い切ったことを言うなと思っていた。また,そういう見方も大切だと思う。考えの発想を変え,一から考えることも大切だと思う。考えた結果がそうでなくとも,何かあるものを手直しするのではなく,最初から見ていくことで,違った視点のことも見えてくる。このことが大切だと思う。
生徒会活動が本当に活性化してきている。学校改善計画として,生徒の視点で学校を見て回るシステムも素晴らしいし,美化委員会のように中庭を集中的に清掃する企画もまた素晴らしいし,本部役員や委員に選ばれた生徒は常に校内を歩く時,いろいろなことにも気を付けてもらえればと思う。もちろんそうでない生徒も同じ生徒会の一員であるので,お願いしたい。
ところで,生徒会の役員であれ,学級委員であれ,立候補や推薦,選挙や承認という流れの中で決まっていく。意思表明をして立つことは大切だし,よしやってやろうという思いがそのようにさせるものだと思うが,選ぶ側も選んだ責任があることをよく承知して欲しい。選んだあとは知らぬ顔ではいけないのである。そういった関係は緊張感を醸し出し,より良い関係となるからである。
新しい生徒会が動き出す。もう一度0ベースでという思いでいろいろなことを見て欲しい。きっと素晴らしい1年間になるはずである。よろしくお願いしたい。