学校日記

非行防止教室

公開日
2014/07/08
更新日
2014/07/08

校長室から

 今日1年生は,6時間目,生徒指導課から警察との人事交流で来ておられる石塚担当課長を講師に,非行防止教室を開いた。ルールやマナー,法律や校則の話から,携帯,スマートフォンといじめの話まで,中学生としての考えなければならないこと,知っておかなければならないことなどを中心にわかりやすく話していただいた。
 とりわけわかりやすく思われたのは,リアリティーというか,現実の目の前ではしないことでも,携帯やスマートフォン,つまり,コンピュータでは思いもよらず手を出してしまうこと,変な誘惑や案内に気軽に乗ってしまう人間の心の弱さなどを話は,中学生には考えさせるものであったように思う。
 いじめの話では,被害者と加害者だけでなく,周りを取り巻き囃し立てる者はもちろん,無関心の者までもが加害者となることの話はまさにその通りで,ちょっとした勇気や声掛けの大切さを訴えられていた。さらに,ネットによる情報は世界を駆け回り,一生取り返しのつかない事態に陥る危険性をいろいろなケースを例に話された。
 どれもこれも大切話であったように思うが,すべはやはり,ルールでありモラルであり,気持ちよく生活するための法律や校則であることにつながっていくのである。いわゆる公共の福祉の概念,そのことがそれぞれの心にどのように映ったのかなと思う。こうしたことを一つ一つ理解し行動していくのが大人になることであるように思う。そして,最後に今しかできないことを今しっかりやることこそ一番大切であるということでまとめられた。
 各学級でまとめのプリント書き上げることで,それぞれのまとめとすることだが,丁寧に振り返って欲しい。今日,寝る前に,布団に入って,再度のこうしたことを思い出すと,自分の印象に残ったことがさらにはっきりとしてくるものである。