学校日記

ゆかたにチャレンジ

公開日
2014/07/03
更新日
2014/07/03

校長室から

 今日,2時間目,2年生を対象に和装教育講座,ゆかたにチャレンジが行われました。これは家庭科の時間を使って行われた授業で,生徒たちも指導の先生方の話に耳を傾けながら,角帯の結び方を学習していました。
 京都は西陣織など和装産業が多いゆえに,その意味からもこうした和装に関して学ぶことは意味あるように思う。ゆかたを着るようになれば,次に着物のハードルは低くなるだろう。こうして文化に触れていくようになるものだ。日本文化について,京都について知ることは,英語力を学ぶと同時に,そのツールだけではない,人間としての深みまでも兼ね備えていくことになる。そういう意味で,こうした文化を知ることも大切なことのように思う。
 私などは,ゆかたを着ても,兵児帯で済ましていたが,今日のような角帯を結べば,腹に力が入っていいのではないかとも思えた。昔の人たちがどのような思いでいたのかを知るためにも,着物文化に触れる,着物文化を知ることは,大事なことのようにも思う。そうした服装からもその思いが伝わってくるのかとも思う。
 祇園祭も始まった。今年は後の祭も復活をしたり,150年ぶりに大船鉾が復活したりと話題も多い。ちょっとゆかたで出かけてみるのもいいかもしれない。
 多くの和装の先生方に,ご指導に関わっていただき,本当にありがたい。これを契機に何度か帯を結ぶ練習ができれば,自分のものとなるだろう。なかなか帯ということでハードルは高いが,可能ならば,練習をして,自分のものとして欲しい。そして,文化を知る一助となればとも思う。