学校日記

整備

公開日
2014/06/26
更新日
2014/06/26

校長室から

 期末テスト2日目,1年生の廊下には,植物が置かれている。心が和むものである。2日であるが,生徒たちは前向きにしっかりと取り組んでいる。このテストが終わると,7月,1期のまとめである。また,3年生は最後の部活動の試合となり,練習も一段とヒートアップするだろう。その時その時を頑張っていくことで,やり抜く力が備わってくるものであり,丁寧に進めて欲しい。
 1年生の廊下の植物の話であるが,前にも言ったかもしれないが,中学校では,生徒指導上の観点から,こうした鉢植えを置くことに抵抗があるように思う。壊れたりしないかなど色々なことが派生することを嫌うからである。しかし,小学校ではあちこちにこうしたものはある。小中でやはり違うのだろうか。いろいろな見方や考え方があるが,それを縮めていくことが小中一貫の考え方ではないかと思う。いいことはどんどん取り入れるし,また小学校も中学校でのことを取り入れてもらえればいいのである。
 中学側から見てもいろいろなことが取り入れられる。例えば,板書などきっちりとしているし,言葉遣いも丁寧である。中学校でいえば,数多くの先生が生徒に関わっているので,子ども見方に様々な視点が入ってきて,違った角度からの子どもの様子が伺える。生徒指導面的にはいいことだと思える。そういった意味で,一部教科担任制もということかもしれない。
 こうした改革はきりがないように思う。一つが定まらないうちに,矢継ぎ早にいろいろな波が押し寄せてきて,消化不良ままということも多いように感じる。何をするかのチョイスと徹底が必要なように思える。そのことを小中で連携しながら,何に取り組もうとするのかを考えるのだともいえる。そんな先取りを1年生はしてくれているように思う。