静けさの中で
- 公開日
- 2014/06/25
- 更新日
- 2014/06/25
校長室から
今日から一期の期末テストが始まった。放課後の学習会もしっかりと取り組んでいたことなので,それにつながるものと期待している。朝から各教室をまわったが,各担任の先生方の用意周到な準備が見られ,生徒たちにテストを受けるきっちりとした環境ができていた。誠にありがたいことである。生徒たちにもそんな感謝も必要だと思う。
職員朝礼が終わり,奈良街道まで遅刻する生徒はいないかの確認に出たがいなかった。そのことからして,テストを受けようとする姿勢の表れであるように思う。朝の教室では,1年生が英語のテストに向けて,お互いが発音を交えながら問題の出し合いをしていたし,2,3年生は,最初のテストまでに少し時間があったので,黙々と準備の学習をしていた。
集団とは,お互いが高め合っていくために大切なものである。一人ではできないことでも,あの人も,かの人もということで刺激を受けるからだ。ということは逆にマイナス面に働く作用もあるから,やはり集団づくりは大切なのである。
大宅中学校は一小一中という数少ない学校である。普通なら,中学校へは2,3校の小学校が集まるものだが,ここは違う。ということで,みんながよく知っているため,入学と同時にもその切り替えというか,自分の出し方がないためか,そのまま学年が進むように,生徒自身の意識も進んで行っているよう見える。本当に3年生なんかは,修学旅行に一緒に行ったことで,よけいにそう感じている。
ところで,生徒会の学校改善計画のように,生徒自身が自分のことを考えられることは本当に素晴らしいことである。自分たちの生活は自分たちがつくっていくものだし,自分たちが考えていくものである。いろいろな活動が,そのことで考えることが自分たちの血となり肉となることを実感できるようにさせることが,私たちの仕事であるように思える。
それにしても,生徒たちは今日1日目のテストにじっくりと取り組んでいた。