学校日記

新採研修

公開日
2014/05/28
更新日
2014/05/28

校長室から

 本日も数学科の新採研修が行われた。時々話をするが,今までは学生であったためか,学校の現実がこんなにも忙しく動いているとは思わなかったと話してくれたことがあった。あれもこれもと思いがちだが,一つずつ丁寧に進めていって欲しい。どんなことでも自分のものにしていこうとする姿勢がいい。初めての中間テストも自分なりの工夫の中で進めていた。自分が指導し,理解してくれている度合いにギャップがあったようだが,そのこともしっかりと受け止め,どうすべきかの話もした。きっちりとした先生である。
 さて,今日の授業であるが,生徒とも2月間でうまく対応している。自分の新採の頃を思い出すと,それよりはきっちりと,しっかりとしているなと思う。一番大事な声の通りもあって,生徒たちが混乱することもないだろうと思っている。今日の指導すべき内容も,前日までにきっちと詰めて,余裕を持って進めている点はいい。いろいろまだまだ勉強すべきだが,今後に期待できる先生である。
 若い人たちは素晴らしい。すぐにでもそのスタイルを変えられるからである。そのことが若い人たちの強みだと思う。いろいろと勉強を積んで,多くの先生方の授業を見て,自分のスタイルを持って欲しいが,先にも書いたように,でも,すぐに変えられる柔軟性だけはいつまでも持ち続けて欲しく思う。
 その後の授業研修会でも,いろいろな質問に対して,自分の思っていること,考えていたことをしっかりと伝えられていた。自分の思いをきっちりと伝えられることはすごく大事なことである。この先生とは,何度か話したが,道徳の話をしたとき,今までのもやもやしていた思いがストンと落ちたという話をしてくれた。それだけ人の話を自分の今までの経験と照らし合わせて,疑問に持っていたことを頭におきながら,話を聞いていることがよくわかった。これからももっともっと前向きな気持ちを忘れず,進んでくれることを願っている。頑張れとエールを送りたい。