学校日記

新採研修

公開日
2014/05/27
更新日
2014/05/27

校長室から

 今日の3,4時間目と新採研修が行われた。国語科の先生が授業をし,指導主事,研修指導員と私がそれを見て,その後の授業研修を行った。
 国語科の先生は,よく頑張っている。帯授業を行っている。今日も新聞のコラムを使っての読み物であった。内容はシドニー五輪の高橋尚子選手の靴の厚さの違いの話である。読むだけでもこんな話があったのかという思いにさせられるし,簡単な設問があって,読解にでも使える。指導主事の先生からも大きな評価をいただいた。
 授業での生徒との関係もしっかりしており,うまく授業を進めていたように思う。授業に対しては,いろいろな思いがあるが,指導観が大きく変わってきている今日の授業を一人一人の教師がどのように考え,組み立てていくかということを考えると,こうした訪問指導はありがたいし,本人にとっても勉強になることである。一人一人の生徒を大切にするということをよく言われるが,学校での中では,まず授業を大切にする教師でなければならない。一人一人の生徒の学力をつけることをしっかりと考えていって欲しいし,いろいろな工夫を考えながら進めていることが何より嬉しい。生徒との信頼がありありとみられる授業であった。
 どの先生方も,授業が終わって,生徒の笑顔を見るために指導を考えているのである。教師にとって,生徒が授業を理解してくれた顔を見せてくれるほど嬉しいものはないと思っている。そのために,いろいろな教材研究を頑張ってやっているのである。
 この先生,最後に黒板の左端に張ってあったナンバーの生徒のノートを集められた。5人ほどであったと思うが,この5人の生徒のノートをしっかりと見るということである。多くの生徒ではなく,少数の生徒のノートを丁寧にという思いが素晴らしい。多くノートをしっかりと丁寧にみるということは大変難しいことである。1日に見られる数を丁寧にという心掛けがいい。いろいろと工夫をしているなと感心している。新採ゆえにこれからの先生であるが,きっと目を見張る先生になってくれるものと期待している。